算数・数学につながる
らせん系カリキュラム

雑感
当塾は難しい電子回路やロボット、プログラミング&AIを習得することを最終目的とはしていません。発達段階に応じていない学習は効果を期待できないからです。教育は10~20年先を見越して考える必要がります。やはり、やり抜く力、忍耐力、リーダーシップなどの非認知能力を育むことが大切です。非認知能力として、いつも芸術やスポーツの例が取り上げられます。野球やバスケは粗大運動、ピアノや絵画は繊細運動と呼ばれ、どちらも非認知能力を育成するのには効果があるとされています。しかしながら、これらの分野に興味関心が弱く、好奇心から行動が起こらないタイプのお子さんも多いのではないでしょうか。動く模型が好き、ものづくりが好き、こういったタイプのお子さんが学べる塾は数少ないと思います。
巷のロボット教室やプログラミング教室の多くはフランチャイズで、玩具用のブロックの組立かパソコンでのシミュレーションが多いかと思います。教室運営上が効率のよいビジネスモデルですが、お子さんの非認知能力をどのように引き出せるかご検討ください。当塾ではカリキュラムや教材はできる限り内製化して提供しています。ネット検索すれば、フランチャイズの教室が多数出てきますので、そこの体験をしてから当塾にいらしてください。もちろん、当塾でも無料で体験できますので、比べてから入塾されることをオススメします。
最後に実技指導を通して、算数・数学の基礎も学びます。モノづくりにはこのような教科の基礎がなければ、学びが深まりません。
学校の定期テスト対策は別途に時間を設けてやっています。実質上、暗記テスト?なので、学習の仕方が分かれば塾に行く必要はありません。
工具
ラジオペンチ、ニッパ、圧着ペンチ、ワイヤーストリッパ、DC電源装置、半田こて、グルーガン、ドライバー各種、オシロスコープ、マルチメータ、ノギス、回転計・・・
機械
3Dプリンター(Bambu Lab P1S Combo ほか)、レーザーカッター・彫刻機(ATOMSTACK A24 Ultra 24W)、CNC卓上フライス盤(Carvera Air 12月に導入)、卓上ボール盤・・・
教材
電子部品(トランジスタ、LED、抵抗、コンデンサ等)、マイコン類(Micro:bit、Arduino、Raspberry pi 等)、モータ類(DC、サーボ、ステッピング等)・・・
プログラミング
Makecode(Scratch)、Python、JavaScript、PHP、その他に必要に応じてHTMLやCSSなどのWeb関連も扱いますが、言語にこだわる必要はありません。プログラミング思考を実験実習を通して身につけてほしいと考えています。本人にやる気さえあれば、独学でも学べる分野です。
学習サポート
基礎的な学習内容については、検定済教科書(学校配付ワーク含む)を基本として塾用テキスト等は使用いたしません。中学生からは生成AIが活用できるので、知識として「分からないところを教えてもらう」ために通塾する意味はありません。実技について学校や自宅では学ぶ環境がないので通塾する意味はあると考えています。
定期テストの結果は受験に影響しますので、学習の進捗や対策は必要でしょう。実力テストの対策は必要ありませんが、テスト後の復習は徹底的にやるように指導しています。できたところよりも、できなかったところを知るよい機会ととらえています。
2024年12月~2026年1月現在の状況
- 暗くなると点灯するキャンドルライト
- コルクボード上につくるLED点滅回路
- マイクロビットを使ったLED点滅制御
- 車両用信号機の製作&プログラミング
- 歩行者用信号機の製作&プログラミング
- マイクロビットによる信号機の制御
- 超音波センサーによる距離計測
- コイルモーターの製作・磁界と電圧
- マイクロビットによるDCモーター制御
- 赤外線センサーを用いた車の製作
- マイクロビットによるサーボモーターの制御
- Teachable Machine (AI)を活用した仕わけ機械
- 防犯センサー回路の製作
- MPプレーヤー回路の製作
- FMラジオ回路の製作(IC表面実装を含む)
- 赤外線リモコンカーの製作(MicroPython)
当塾はらせん系カリキュラムを採用しています。半年から1年周期で同じ題材を発展させていきます。しかしながら、基礎となる算数・数学は学年に応じた内容を塾生には習得してもらいます。もちろん、必要に応じて、該当学年を超えた内容を扱うこともありますが、あくまでも実習を行う上でのことです。
