昨年の11月頃に公開されたmicro:bit CreateAI が、今年1月から日本語化されたのでAIの学習導入時はここから入ります。次回は色のついたボールを仕分けるAIロボットの製作です。サーボモータとmicro:bitを使います。
当塾はAI技術を中心におき、力、熱、光、音という4つの分野を通して、小中高等学校の数学、理科、技術、情報、英語を学んでいきます。もちろん、すべての内容を網羅することはできませんので、数学、物理、情報が核となります。なぜなら、高校生になって物理や数学Ⅲを選択しない生徒が多い。小学校の先生の多くは文系で理科は苦手、中学校の理科は教員のなり手不足、技術は時間削減でモノづくりが厳しい状況。理系に進学して欲しいと考えている保護者の方も多いと思いますが、10年後20年後には科学技術立国日本と呼べるかどうか心配なところです。
一方、学習塾へ行っても、パソコンとカードやブロック等だけで実験実習はほとんどやらない。そもそも、多額の広告費、駅前のテナント料、フランチャイズの加盟金、大学生のバイト代・・、そこに設備や備品、材料費など考えた実験実習はできないのではないか?
micro:bit CreateAI

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