ロボットアーム工作

マクロビット（メイクコード）による2つのDCギヤードモーターの制御を中心とした授業を行っています。壁沿いに車を走らせ、超音波センサーや赤外線センサーの信号を受けての自動運転です。
テック塾のカリキュラムは、中心にAIをおき、周辺に4つの柱で構成されています。その柱は①光　②力　③音　④熱　です。この中に数学や理科、情報等の教科の基礎が入っています。①から④を「らせん系カリキュラム」として、グルグル回して少しずつ、深めていきます。
次回も②力です。サーボモーターを使って「角度」を学んでいきます。サーボモーターを学ぶといえば、アームロボットの工作を思い描く方も多いでしょう。テック塾では小中学生対象なので、アイキャッチ画像にあるように、事前に部品を製作順序に合わせてパーツケースに整理してあります。事前準備が大変ですが、納得感のある授業を提供していきます。