「力」をテーマにプログラミングや電子工作を行ってきましたが、次回からは「音」がテーマになります。この「力」についてはゴム動力、DCモーター、サーボモーターと工作を進めてきました。
DCモーターが一番時間がかかりましたね。マイクロビットで制御するとき、なぜ?「モータードライバーが必要なのか」と質問されたとき、この塾がある意味を再確認しました。本当に嬉しかったです。小学生向けにPWM(パルス幅変調)制御をグラフで説明しましたが、こちらもそれなりに準備しましたよ。ONOFFの比率(デューティ比)がわかったので、これから様々な点で応用が効くかと思います。サーボモーターではこのデューティ比の違いが角度の違いになることを確認できました。
さて、本日はGoogleのTeachable Machine(AI)で各種ボールを認識後にトレーニングさせ、その結果をマイクロビットのプログラムから呼び出して、サーボモータを制御しました。綺麗にボールが仕分けできました。お疲れさまでした。
※左上にあるのFMラジオの基板と電池ボックスです。仕分けと関係ありません。写っていませんが、写真の上部にはカメラ、下部にはマイクロビットがあります。
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